オリジナルワーキング
今回は、高橋宣行さんの
「オリジナルワーキング」
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
を紹介していきます!
この本は前にも紹介した、「オリジナルシンキング」と同じシリーズとなっており、とても読みやすい本となっております(・ω・)ノ
この本では、企画をどのように実現させ、すごい結果を出すか、そのヒントが書かれています💡
その中で気になった内容について触れていきます!
「どう言うか」より「何を言うか」
これが重要だとありました。
「何を言うか」➡︎夢やロマンテーマを約束
「どう言うか」➡︎表現やアウトプットで実践
この順番に気をつけて考えないといけないなと思わされる内容でした!
この話ではスタバの例が出されており、気になったので、スタバがなぜ成功したのか?についての本を買ってきました(・ω・)ノ
このように私の知的好奇心をくすぐってくれる良書に巡り合えてよかったです!
これこそ本の醍醐味なのではないでしょうか…📙
ぜひ読んでみてください!
超一流の雑談力
今回は安田正さんで「超一流の雑談力」
出版社 文響社
を紹介していきます(・ω・)ノ
この中で自分が気にしていなかった会話の「さしすせそ」について書いていきます✒️
さ 流石ですね
し 知らなかったです
す 素敵ですね
せ センスがいいですね
そ それはすごいですね
が紹介されています!
これにならう必要はないと書かれているが、これに共通している「相手の話に価値がある」というリアクションを取ることが大切であるとされています💡
私はよく、「なるほど!」と言った言葉を使いますが、これは相手にとってどう捉えられるのでしょうか…
もしかしたらマイナスのイメージを取られている可能性もなきにしもあらずです(・ω・)
なので相手の話に興味がありますよ!といった姿勢を言葉で表現する「さしすせそ」を積極的に使っていきたいと思います(・ω・)ノ
雑談やコミュニケーション能力でお困りの方は読んでみると、とても為になるのでオススメの本です📚
ぜひ読んでみてください!
一億稼ぐ話し方
今回は安田正さんの「一億稼ぐ話し方」
出版社 フォレスト出版
を紹介していきます!
この本は、いかにロジカルコミュニケーションを駆使し、会話の主導権を握っていくかについて書いてあり、なるほど!こんな話し方もあるのか!と参考になるような本になっています💡
その中でも、日本人が多用しがちな言葉について少し紹介していこうと思います(・ω・)ノ
「本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」
他社の人と仕事を終えた際にこの言葉を使っている方は要注意です⚠️
これでは今日だけの関係になってしまう恐れがあるのではないでしょうか…
仕事での人間関係は「役立つか、役立ってもらうか」が原則となり、毎回次の事を考えなくてはならないのです💡
そのため、仕事は連続していくものであると考え、次のようなことを言うといいのではないでしょうか…
「本日はありがとうございました。次回は〇〇について詳しくお話ししようと思います。」
という言葉を使うことによって、次回のアポも同時に取ることができます!
また、アポイントだけでなく、人間関係をより良く続ける言葉でも良いとされます😄
このように単発で終わりではなく、次に続ける🗣話し方🗣が大切なのではないでしょうか!
とても読みやすいこの本を読んでみて、ぜひ会話の主導権を握ってみてください✊
ではまた(・ω・)ノ
教科書に載っていなかった 20代の哲学
今回は、千田琢哉さんで
「教科書に載っていなかった 20代の哲学」
出版社 ぱる出版
を紹介していきます!(・ω・)ノ
この本は、ブレない自分をつくる100ものありがたいお言葉が書いてあり、とても読みやすくサクサクと読める本です(・ω・)ノ
なので、時間のない方も、本が苦手な方も読みやすいのではないでしょうか📘
さて、内容に触れていきたいと思います!
本当はすべて紹介していきたいところですが、時間の関係上割愛します(・ω・)
📘成功している人ほど、ベストセラーを読んでいる。📘
というありがたいお言葉💫
仕事が忙しくて本が読めないというのは嘘だよ!
たくさんの本を読んで勉強なり、行動をする🚶
↓
仕事ができるようになる💡
↓
自由時間が増える⌚️
というサイクルがある。
このサイクルが作れるか、はたまた時間がない!というのが口癖になるのか…
それは自分次第ではないでしょうか。
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか!
P.S 本を読むお供にコーヒーミルとコーヒードリッパー、豆も手に入ったので、温まりながら読んでいこうと思います☕️
ではまた(・ω・)ノ
即答力
今回は、松浦弥太郎さんで「即答力」
出版社 朝日新聞出版
を紹介していきます!
この本は、 即答する姿勢が仕事と人生を成功に導く というのをコンセプトにしています(・ω・)ノ
この力をつけようのするときにはあるものがつきものです……それは「失敗」という、皆から恐れられているものです。
では、この失敗を恐れないようにするにはどうしたらいいの?
という事を少し紹介したいと思います!
即答=新しい環境などに飛び込むこと
なので、成功も失敗もします
成功したならそれはそれでいいし、失敗したなら、その分の学びや蓄積が増えます(・ω・)ノ
ここで勘違いしてはいけないのは、失敗は決して悪いことではないのです。
私は失敗から学ばないこと、諦めて自暴自棄になること、これが悪いことだと考えています。
大切なのは、失敗した原因などに真摯に向き合い、改善していくこと!⤴︎
このことが大切であると考えています。
なのでなにか選択できるもの、イエスかノーで答えられることを聞かれたら、すぐさまイエスということにしており、その度に失敗を繰り返しています。
そこで原因に向き合うことができるなら、人として成長できるのではないかと思わせてくれる本でした(*´﹃`*)
即答力は、新入社員が持っていると一目置かれる存在になるのではないでしょうか!👀
というわけで今回はここまで!
本のリクエスト、感想、ここはこうではないか?など、なんでもコメントしてくれると嬉しいです!
これからも日々改善していきたいと思います(・ω・)ノ
ではまた(・ω・)ノ
オリジナルシンキング
今回は、高橋宣行さんの
「オリジナルシンキング」
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
を紹介していきます(・ω・)ノ
この本は、見開きの左ページに説明が、右ページに図が載っている非常に読みやすい本となっています!📚
非常にたくさん説明したいところなのですが、あえて一点に絞っていきたいと思います…(・ω・)
💡新しいアイデアなのかチェック表💡
①他と違うか
②目立つか👀
③新しいか
④話題性はあるか
⑤提案性はあるか
⑥共感を得られるか
⑦分かりやすいか
⑧具体的か
⑨信頼感はあるか
⑩人やモノが動きそうか
といった具合で、これを満たすようなもの、考えを出そうということです!
今までは…
①他と違うもの!
②すごいもの!
③最先端技術を使う!
といった漠然的な考えでしたが、このチェック表を見て、他にも考えるべきことが沢山あることに気づかせてくれた一冊でした!💡
企画職の方や、その他のビジネスマンの方にも、オススメの一冊と言えるのではないでしょうか📚
ではまた(・ω・)ノ
人にかわいがられる男になれ!
今回は櫻井秀勲さんの
「人にかわいがられる男になれ!」
出版社 三笠書房
を実体験と共に紹介していこうと思います🕴
この本の中で気になったフレーズについての説明と、それについての実体験を書いていきます!
人にかわいがられる特徴として、気になったフレーズは…
”自分の失態談を笑いに変えられる人”
でした!
実はこの本を読む前に、色々あってキャラメルマキアートを手にこぼしてしまった経験がありました。☕️
その時に「寒かったから丁度良かった」と冗談交じりに言ったところ、周囲の人は笑ってくれました(・ω・)
その事があってからこのフレーズに出会ったので、かわいがられるというよりかは、場の雰囲気を良くする事ができたのではないかと思いました!
それによって人に好意を持たれるきっかけ作りになるのではないでしょうか!
とっさにやるのは難しいかもしれませんが、少しづつやっていこうと思っています(・ω・)ノ
少しずつ寒くなってきたので皆さんもお体にお気をつけてください☃️
ではまた(・ω・)ノ